2020/7/17 大雨の後,初の乗鞍岳へ
乗鞍岳の標高2600 m地点で観測している降水量を確認すると,7月始めからの2週間で1450 mmの雨が降ったらしい.犀川の増水がうなずけました.
道路状況は大丈夫だろうか,観測機器は無事だろうかと,恐る恐る,乗鞍岳高山帯へ訪れました.想定よりも穏やかな乗鞍でしたが,設置しているインターバルカメラの画像を確認すると,豪雨時はたいへんなことになっていたことが分かりました.機会があれば公開します.
↑ひっそりとしている,乗鞍岳畳平
↑日本一標高の高いところにあるバス停(2716m)と学生君
↑豪雨があっても,雪渓は健在(かなりの面積が消失してしまっていましたが,,,)
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