経歴・研究費 等

榊原 厚一 (さかきばら こういち, Koichi SAKAKIBARA)

 学位:博士(環境学)

 所属:信州大学 理学部理学科 物質循環学コース

 職位:助教

 E-mail:k_sakaki(at)shinshu-u.ac.jp

専門分野:地下水水文学,斜面水文学,トレーサー水文学,森林水文学,山岳・高山域水文学

研究テーマ:地下水流動過程の解明,水資源涵養過程の解明,洪水・土砂災害発生過程の解明,環境中の放射性物質の移行過程の解明 等

チャレンジテーマ:山岳域DX,水資源人工涵養,熱帯域水文

研究で用いる主なトレーサー:溶存イオン,金属元素,酸素・水素同位体比,窒素同位体比,トリチウム,放射性ラドン,放射性セシウム など

所属学会:日本水文科学会,日本地下水学会,水文・水資源学会,日本陸水学会,日本地球惑星科学連合,欧州地球科学連合,米国地球物理学連合

学歴:

2008.3 愛知県立西尾高等学校 卒業

2012.3 筑波大学 生命環境学群 地球学類 卒業

2015.3 筑波大学 生命環境科学研究科 環境科学専攻 (博士前期過程) 修了

2015.3 筑波大学 Environmental Diplomatic Leader Education Program (環境外交リーダー育成過程) 修了

2018.3 筑波大学 生命環境科学研究科 持続環境学専攻 (博士後期課程) 修了

学位:博士(環境学)

職歴:

2015.4~2018.2  日本学術振興会 (JSPS) 特別研究員 DC1, 受入 筑波大学 辻村真貴 教授

2018.3~2020.3  信州大学 理学部理学科 物質循環学コース 助教(特定雇用)

2020.4~             信州大学 理学部理学科 物質循環学コース 助教

現在に至る

研究費 / 研究プロジェクト:

2024 [信州大学研究者海外派遣支援事業] マレーシア・プトラ大学との大学間協定に基づくプロジェクト(代表)
  →東南アジア・都市部の水環境中硝酸性窒素の起源と水資源への影響評価

2024 [信州大学サステイナビリティ推進プログラム] (代表)
  →長野県における地下水の飲用に伴う放射性ラドンによる被ばく量の実態と災害時水資源としての
   最適な地下水利用法の提案

2024-2025 [受託研究] 安曇野市(代表)
  →犀川三川合流部地下水涵養施策の効率化へ向けた地下水涵養・流動過程の解明

2023-2024 放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究 (若手共同研究代表)

2022 [受託研究] 安曇野市(代表)
  →あづみ野排水路における地下水涵養効果の科学的検証

2022~2024 [JSPS 科研費] 科学研究費助成事業 基盤研究(A) (分担, 代表: 恩田裕一 [筑波大学])
  →福島の森林より放射性物質は今後も流出するのか?

2022~2024 [JSPS 科研費] 科学研究費助成事業 若手研究 (代表)
  →高山植生は高山帯の水流出をどのように制御するか?

2022 放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究 (若手共同研究代表)

2020~2024 [JSPS 科研費] 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(B), マレーシア. (分担, 代表: 辻村真貴 [筑波大学]) 
  → マレーシア・クラン川流域におけるマルチ・トレーサーによる地下水-地表水循環系解明

2020~2021 [受託研究] パシフィックコンサルタンツ株式会社
  →山地源流域における水文学的特性の解明

2020~2023 [JSPS] 二国間 (日本-タイ) 交流事業 共同研究 (メンバー, 代表: 硲 隆太 [大阪産業大学]) 
  → タイ国における環境水中トリチウムの全国規模調査と都市排水中の放射能濃度測定

2019~ COI タンザニア研究 (メンバー)
  → タンザニアのキリマンジャロ・アルーシャ地域の水資源・フッ素汚染調査・研究

2020~2021 河川財団 河川基金助成 若手研究者 一般的助成 (代表)

2019 放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究 (若手共同研究代表)

2019~2021 [JSPS 科研費] 科学研究費助成事業 若手研究 (代表)
  → 水の滞留時間に着目した高山域の雪氷融解に伴う水資源涵養過程の解明

2018~2020 国土地理協会 学術研究助成 (代表)

2018~2019 クリタ水・環境科学振興財団 国内研究助成 (代表)

2018~2019 日本地下水学会 若手地下水研究助成 (代表)

2015~2017 [JSPS 科研費] 日本学術振興会 特別研究員奨励費 DC1 (代表)
  → 六フッ化硫黄を用いた若い地下水の滞留時間推定に関する研究

受賞:

日本地球惑星科学連合 2012年大会 “大気海洋・環境科学セッション学生優秀発表賞”,千葉,2012.5

日本地下水学会 2016年秋季講演会 “若手優秀講演賞”,長崎,2016.10

2018年度日本水文科学会学術大会 “優秀発表賞” ,京都,2018.10

2018年度若手地下水研究助成奨励賞受賞,日本地下水学会,2019.10

主な担当講義・実習:

水文循環学 (主担当),元素循環論 (環境解析学) (主担当),集水域システム論 (主担当),物質循環学序説 (分担),物質循環基礎実習 (分担),システム解析学実習,野外調査実習 (分担),アドバンス実習,先端科学特別講義 (分担),山岳科学概論 (分担) 等

社会活動・メディア・報道 等:

・内閣官房水循環政策本部事務局 水循環アドバイザー (2024~)
 →https://www.kantei.go.jp/jp/singi/mizu_junkan/r06_adviser.html

・長野県環境審議会温泉審査部会 委員 (2024~)
 →https://www.pref.nagano.lg.jp/yakuji/kensei/soshiki/shingikai/ichiran/onsen.html

・IAHS(国際水文科学会)ICT-Vice President (2023~)
 →https://iahs.info/About-IAHS/iahs-contacts/

・水文科学会将来構想委員会 委員(2023~)

・日本陸水学会 幹事 広報・情報 (Web担当) (2021~2022) 

・水文水資源学会編集出版委員会委員 (若手ページ担当) (2020~)

・日本地球惑星科学連合 (JPGU) プログラム委員 (2020~)

・日本地下水学会 若手支援・男女共同参画 (YEPS) 委員 (2020~)

・Hydrological Research Letters (HRL) 編集委員 (AE) (2022~)

・日本水文科学会 編集委員,学会誌編集 (2019~)

・公開講座 地下水のきほん「どうやって測る?」,主催:公益社団法人 日本地下水学会(2021/12/17)

海なし県で地球の「水事情」を学ぶ,2019/5/30,Gyoppy,Yahoo JAPAN

コンビーナー・座長・司会 等:

・2024.5.29 Japan Geoscience Union (JpGU), [A-HW18] Hydrology & Water Environment (at 幕張メッセ)

・2023.8.10 International Conference on Environmental Science and Technology (EST2023), Environmental challenges and climate change (at ウランバートル, モンゴル)

・2023.5.27 日本地下水学会春季講演会, S2水質 (at 東京大学 柏キャンパス)

・2023.5.24 Japan Geoscience Union (JpGU), [A-HW19] Hydrology & Water Environment (at 幕張メッセ)

・2023.3.3 水文学の未来 若手版ワークショップ(at 京都大学 防災研究所)

・2022.10.28 日本地下水学会 2022年秋季講演会 松本大会 シンポジウム「安曇野の水の流域ガバナンスの取り組み」(at 松本市商工会館)

・2022.9.7 水文・水資源学会 日本水文科学会2022年度研究発表会,[OP-9] 降雪・融雪/雪氷 (at 京都大学 宇治キャンパス)

・2022.5.23 Japan Geoscience Union (JpGU), [A-HW23] Hydrology & Water Environment (at 幕張メッセ)